ツッチーのスイーツ365日 #6 「ドイツのクリスマス伝統菓子」

ドイツのクリスマス伝統菓子

みなさんこんにちは。スイーツコンシェルジュのツッチーです。

12月に入り街もクリスマスカラーになってきましたね!

今年から始まったこのコラムも2021年度分は、このコラムが最後となります。

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僕は毎年この時期になると、毎日アドベントカレンダーを開けるのを日々の楽しみにしています。

みなさんはアドベントカレンダーを買ったことありますか?

キリストの誕生をお祝いするクリスマスまでの4週間をアドベントというのですが、カレンダー形式でお菓子入りのポケットを開けていくものが主流です。

最近ではお菓子の他に化粧品やおもちゃ、紅茶などが入っているものもあるようです。僕はスイーツ好きですが、食器も好きなので一生に一度でいいのでウェッジウッドのオーナメントのアドベントカレンダーを買ってみたいなぁ…。と毎年思っています。

気になる方は調べてみてください。値段に驚きますよ笑

そろそろ本題にいかなきゃですね。

前回はシュトレンをご紹介したのですがクリスマスの本場、ドイツには他にもまだまだ素敵なクリスマス菓子があるので、今回はそれらを紹介しようと思います。

日本でも、まだ馴染みのないものばかりなのでスイーツ好きな方でも、初めて聞くようなお菓子があるかもしれませんよ。

まず1つめは "レープクーヘン" です。

こちらはドイツではシュトレンと並ぶ定番のクリスマスのお菓子。はちみつやスパイス、オレンジやレモンなどの柑橘類の皮やナッツ類などで作られています。クッキーみたいな見た目なのですが、洋菓子の分類上はケーキの仲間なんです。

グリム童話のヘンゼルとグレーテルが迷い込むお菓子の家(ヘクセンハウス)もこの "レープクーヘン" でできているんですよ。

ドイツのクリスマスマーケットでは、このレープクーヘンがハートや人形などの形をしていて、アイシングやチョコレートでコーティングして売られています。

写真のレープクーヘンはチョコレートでコーティングされたフルーツジャム入りになっています。

ハート型になったものが5枚と、ドイツ語で書かれた童話が入っていました。箱がお菓子の家をモチーフにしていて可愛いですね。

窓が開くようにできていて遊び心が素敵です。

2つめに紹介するのは "ツィムトシュテルネ" です。

魔法の呪文のような、日本人の僕らにはとても覚えづらい名前のお菓子ですよね。

実はこのお菓子は小麦粉を一切使わずに、たっぷりのナッツとシナモンを使って作られています。

写真のような星形のシナモンスターはプレツヒェン(クリスマスに焼くクッキーの総称)の中でも最も伝統的なお菓子のひとつなんです。

小麦粉を使っていないので独特のしっとりほろほろとした食感と、たっぷり使われたシナモンの香りが口いっぱいに広がります。

シナモンスターはカルディコーヒーファームでも購入できるみたいです。

3つめは "スペクラティウス" です。

今度はなんだか神話に出てきそうな名前のお菓子ですよね。このお菓子はシナモンやカルダモン、ナツメグなどたくさんのスパイスが入った生地を、聖人ニコラスにちなんだ押し型を使って平たく焼かれています。このお菓子はオランダやベルギーの方からきたと言われていています。独特なスパイスの風味とパリパリとした食感が特徴です。

振り返ってみるとドイツのクリスマスのお菓子はどれもスパイスを使っていますね。ドイツの冬はとても寒いのでスパイスで体を温めることが昔からの教えのようですね。

みなさんもドイツの伝統菓子を食べておうちにいながら本場のクリスマスの気分を味わってみてはいかがでしょうか?きっと心も体も温まりますよ。

コラムで紹介したお菓子が購入できるオンラインショップhttps://doitsucenter.com/shop
カルディコーヒーファーム:

Profile

スイーツコンシェルジュのツッチーです。

僕はどんなテーマパークよりもデパ地下が大好きなスイーツ男子。日々、カメラ片手に甘いお菓子を探しています。

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